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月別アーカイブ: 2015年11月
クジラ感謝碑
縄文時代からクジラの恩恵をうけてきた私たちは、鎮魂と感謝の念を表わすべきだと、「下関くじら食文化を守る会」が、2002年、”くじらさん ありがとう”というクジラ感謝碑を、海響館横に建立したものです。
下関市立しものせき水族館 「海響館」
2001年に開館しました。建物の外観は、大型クジラをイメージしたもので、関門海峡の新しいランドマークとなっています。館内には、シロナガスクジラの骨格標本が展示されています。この標本は、日本で唯一のシロナガスクジラの骨格で … 続きを読む
捕鯨船: 第二十五利丸モニュメント
2002年、共同船舶(株)から譲り受けた捕鯨船です。2005年からは下関漁港に係留、一般公開を行いましたが、建造から50年以上経過し、老朽化が激しいため、現在の場所に第二十五利丸に備え付けられていた捕鯨砲・錨(アンカー) … 続きを読む
ツノシマクジラ骨格標本
2000年、角島大橋が開通し、本土とつながった角島に、つのしま自然館が2003年に開館。90年ぶりに新種のツノシマクジラと命名されたクジラの骨格標本が展示されています。骨格の長さは、約11.5メートルです。
幻のクジラ、マダガスカルにいた。 (2015年11月18日朝日新聞)
現在角島のつのしま自然館にその骨格標本が唯一展示されている、幻のクジラと呼ばれていた「ツノシマクジラ」が、はるかマダガスカル沖に生息していることが確認されたとのこと。朝日新聞によると、周辺には25頭ほどの群れが生息してい … 続きを読む
くじら食文化の啓蒙活動
下関と捕鯨の歴史の正しい認識を通じて、持続可能な捕鯨によって伝承 される健全なくじら食文化の啓蒙活動を推進し、日本各地における同様の活動と の連携によって下関の観光産業や経済界の発展に寄与することを目的とする. &nbs … 続きを読む