【ツノシマクジラ発見20周年記念シンポジウムのご案内】
ツノシマクジラは、1998年に下関市の角島で発見され、2003年に日本人研究者3名の名前でバラエノプテラ・オムライ(Balaenoptera omurai)として発表された新種の大型ヒゲクジラです。下関くじら食文化を守る会では、発見20周年となる本年に、新種発見に尽力された3名の研究者に一堂に会していただき、記念シンポジウムを開催することとしました。是非この機会にシンポジウムにご来場ください。
記
名称:ツノシマクジラ発見20周年記念シンポジウム
開催日時:2018年10月8日 13:00~16:30(12:30開場)
開催場所:下関市民会館中ホール(下関市竹崎町4-5-1)
入場料:無料(予約不要)
講演者:
和田志郎氏(元・中央水産研究所資源評価部上席研究員)
大石雅之氏(元・岩手県立博物館学芸部長、同研究協力員、東北大学総合学術博物館協力研究員)
山田格氏(国立科学博物館名誉研究員)
藤野亘氏(道の駅北浦街道豊北駅長)
主催:下関くじら食文化を守る会
共催:下関市、くじら文化を守る下関市議会議員連盟
後援:国立研究開発法人水産研究・教育機構水産大学校、下関市教育委員会、下関市立大学
問い合わせ先:下関くじら食文化を守る会
事務局 古田宏一/石川創
TEL: 083-267-0601/090-6177-1750
shimonoseki-kujira@hotmail.co.jp